抽象画を描くなら、その絵の完成を期待することはできません。
いつ描き終わるのか知れない絵の中に迷い込む。
それは青い青い夢の中の散歩のよう。
なんとか出来上がった絵は自分でも不思議で、わけがわからなくて、だから誰にも見せずにしまいこみます。
けれどごく稀に、これは誰かに見せたい(語りたい)と思わずにはいられない夢もあります。
■nakaban
画家。広島市在住。
絵画作品を中心に数多くの挿絵、文章、絵本等を発表する。
新潮社『とんぼの本』や書店『Title』のロゴマークを制作。
主な著作は書籍『窓から見える世界の風』(福島あずさ著/創元社)、『ことばの生まれる景色』(辻山良雄著/ナナロク社)、絵本『ぼくとたいようのふね』(BL出版)等。
サイズ52×52cm
素材綿 100%
縫製チドリ縫製(日本製)